NILTOの組織、ユーザー、スペースの構成を説明している図

特長01

複数のウェブサイトを一元管理

複数のウェブサイトやアプリを一つの組織としてまとめて管理できます。サイトごとに契約を結ぶ必要がなく、メンバーの権限もまとめて管理できます 。組織の中でウェブサイトごとの作業環境となるスペースを作成し、管理するため、効率的な運用が可能になります。

NILTOでサブスペースを作成したときの構成図

特長02

構造が同じウェブサイトの共通化

雛形となるウェブサイトのスペースを元に、設計を継承したウェブサイトをサブスペースとして多数管理できます。設計が共通化されるため変更も容易です。多店舗展開や他ブランド展開する事業のウェブサイトを効率的に管理できます。

転送量・APIリクエスト量に関する従来のCMSとNILTOの比較図

特長03

多数サイトのコスト最適化

組織内の全サイトのリクエスト数を合算して請求するため、ウェブサイトごとにリクエスト数にばらつきがあっても、無駄なくリーズナブルにご利用いただけます。

NILTOが解決する課題

サイトごとにCMSが乱立し、管理が煩雑

コーポレートサイト、ブランドサイト、採用サイトなど、用途ごとに異なるCMSを利用している場合、ウェブサイトごとに操作方法が異なり、運用が非効率になります。

どれだけ増えてもまとめて管理

ウェブサイトがいくつ増えても、NILTOなら一つの「組織」内で管理を完結できます。ウェブサイト追加のたびに契約やシステムが増えることがなく、事業の成長に合わせて、スムーズに拡張が可能です。

共通設計サイトの個別修正に手間がかかる

多店舗展開やブランドごとのウェブサイトでレイアウトの統一はできていても、設計を共通化できていなければ大きな負担が生じます。コンテンツの種類を追加する場合、全てのウェブサイトで個別の更新作業が必要となり、これが非効率な運用につながります。

共通設計サイトの修正は一箇所で全てに反映

多店舗展開のウェブサイトを例にすると、まず共有の設計(スペース)を一つ作ります。各店舗のウェブサイト(サブスペース)はそれを参照するため、設計の修正が自動的に全店舗のウェブサイトに反映されます。仕様変更のたびに全サイトを修正する必要はありません。

サイトが増えるたびにコストが倍々に増えていく

一般的なCMSでは、ウェブサイトごとに契約または請求が発生するため、ウェブサイトが増えるたびに運用コストが倍々に増していきます。この料金体系は多数のウェブサイトを運営する組織にとって、コスト面での大きな課題となります。

サイト数が増えてもリーズナブル

NILTOではウェブサイトごとではなく「組織」単位で契約します。組織では複数のウェブサイトを管理することができ、管理するウェブサイトが増えてもリーズナブルです。