NILTOでは、ひとつのウェブサイトやアプリなどにひとつのスペースを割り当てているという図

Point01

部署ごとの管理領域とIP制限で、安全な情報共有を実現します。

イントラネットでは機密情報の管理が重要です。 NILTOは部署ごとに管理領域を「スペース」として分離し、メンバーの権限を「ロール」で効率的に設定できます。 担当者は自分の部署の情報しか操作できないため、誤操作による情報漏洩を防ぎます。 さらにIPアドレス制限機能で社外からの不正アクセスを遮断し、高いセキュリティを実現します。

Point02

更新作業をテンプレート化。誰でも簡単・安全に情報発信できます

日報や議事録など定型文書の作成は、特定の担当者に集中しがちです。 NILTO独自の「フィールドセット」と「フレキシブルテキスト」を活用すれば、 書式を固定した入力フォームをテンプレートとして作成できます。 HTMLなどの専門知識がない担当者でも、デザインを崩すことなく、 誰でも迷わず統一された形式で情報を更新できます。

Point03

承認プロセスをシステム化し、公開前の確認漏れを防止します。

規定の改訂や重要なお知らせなど、公開前の承認は不可欠です。 NILTOの「ワークフロー機能」で、承認ステップと担当者をあらかじめシステム上で設定できます。 担当者への作業依頼は自動で通知され、進捗は常に可視化されます。 承認が完了するまで公開できない設定により、人的ミスによる誤った情報公開を確実に防ぎます。

Point04

乱立しがちな複数サイトも、シンプルに一元管理できます。

本社と支社、部署ごとにイントラサイトが乱立すると、管理は煩雑になりコストも増大します。 NILTOなら、複数のサイトを一つの「組織」として一元管理できます。 サイトごとに契約を結ぶ必要はなく、アカウント管理も一括で行えるため、運用コストと手間を大幅に削減することが可能です。

Point05

リアルタイム共同編集で、社内報などの作成を効率化します。

社内報のようなコンテンツを複数人で作成する際、従来は編集の順番待ちが発生していました。 NILTOの「リアルタイム共同編集機能」なら、複数人が同時に一つのコンテンツを編集可能です。 他の担当者の編集状況がリアルタイムに反映されるため、待ち時間がなくなり、効率的に共同作業を進められます。