こんにちは。 NILTO カスタマーサポート担当の田中です。
本日、NILTOをアップデートしました。変更内容をお知らせいたします。
新機能
モデル・フィールドセットのエクスポート・インポート機能
NILTOのモデルおよびフィールドセットをJSONファイルとしてエクスポートし、別のスペースにインポートできるようになりました。
こちらの機能はビジネスプラン以上で利用可能です。
DeveloperAPI 書き込みメソッド
コンテンツ複製API
コンテンツ書き込みのDeveloperAPIで、コンテンツ複製のエンドポイントを追加しました。
更新対象ステータス指定のパラメータ追加
published
クエリパラメータを指定することで、更新対象の公開ステータスを指定できるようになりました。
コンテンツ作成時にはどの公開ステータスで作成するかを指定できます。
詳細はAPIリファレンスを参照ください。
コンテンツ書き込みのDeveloperAPIはビジネスプラン以上で利用可能です。
その他の変更
コンテンツの連携スペースへの移行
参照コンテンツ・メディアが別のスペースだった場合の挙動を以下のように変更しました
変更前: 参照コンテンツ・メディアを移行先スペースに新規追加
変更後: 移行先スペースに新規追加せず、参照状態を維持
監査ログ
フィールドセット関連のイベント名を block
から field_set
に変更
不具合修正
- フィールドセット: フィールドセット内のビルダーを更新した際に既存コンテンツに反映されなかったのを修正
- 監査ログ: DeveloperAPI関連のログでIPアドレスがFastlyサーバーのIPアドレスになっていたのを修正
おわりに
ご意見・ご要望がありましたら、NILTOのお問い合わせページまたは公式X(旧Twitter)からお気軽にご連絡ください。これからもNILTOをよろしくお願いいたします。