本日、NILTOをアップデートしました。変更内容をお知らせいたします。
新機能
サイドバーのツリー化・モデル階層化
サイドバーからコンテンツを探しやすいよう、モデルを階層化できるようになりました。
モデルの数が多くなった場合、グルーピング機能を利用して整理することで、目的のモデルを見つけやすくすることができます。

モデルのグルーピングは、モデル一覧ページから設定できます。
詳しくはドキュメントをご参照ください。

スペースロール:モデル個別設定
スペースロールでモデルごとに細かく権限設定できるようになりました。

モデル個別設定は、スペース設定 > スペースロールから行えます。
詳しくはドキュメントをご参照ください。
その他の新機能
- コンテンツ:ワークフローの進行状態で絞り込めるようになりました
- フレキシブルテキスト:メディアに設定した「代替テキスト(alt属性)」がDeveloperAPIの出力に反映されるようになりました
- DeveloperAPI: spaceキーで複数スペースを指定できるようになりました
改善
- コンテンツ:一覧画面の読みやすさを改善
- コンテンツ:編集内容の保存前に誤ってリロードしようとした際にconfirmを表示するよう改善
- モデル:設定変更時にコンテンツの更新日時が変わらないように調整
- フィールドセット:設定変更時にコンテンツの更新日時が変わらないように調整
- スペースロール:サブスペースでの利用数も確認できるよう調整
- DeveloperAPI:select指定時にレスポンス速度が早くなるよう調整
- 組織設定:組織メンバーページの表示速度が遅くなっていたのを改善
- 全般:各種データのソート条件を名前順に変更
- 全般:一部リンクがaタグになっておらずブラウザ標準動作がサポートされていなかった箇所を改善
不具合修正
- コンテンツ:公開用・プレビュー用URLでプレースホルダー置換されていなかったのを修正
- コンテンツ参照:ダイアログ内での詳細検索時に意図しない検索結果が表示されることがあったのを修正
- モデル:サブスペースにすでにコンテンツがあるときも「このモデルをサブスペースで表示」オフに変更できてしまっていたのを修正
- フレキシブルテキストビルダー:登録済みの属性が削除できなくなっていたのを修正
- スペースロール:コンテンツを「編集できる」の権限のときにコンテンツの「下書き追加」ができなかったのを修正
その他の変更
- DeveloperAPI:レスポンスサイズが最大5MBまでになるよう制限を追加
- DeveloperAPI:メディアアップロードAPIで、最大ファイルサイズを20MBになるよう制限を追加
今後のリリース予定
次回のアップデートでは以下の機能をリリース予定です。
- フレキシブルテキストに関連する新機能の追加
詳しくはロードマップをご確認ください。
リリース内容・順序は予告なく変更される場合があります。
ご意見・ご要望をお寄せください
ご意見・ご要望がありましたら、NILTOのお問い合わせページまたは公式Xアカウントへお気軽にご連絡ください。
これからもNILTOをよろしくお願いいたします。