目次
変更内容をお知らせいたします。
可変文字色要素
フレキシブルテキストで可変文字色要素が利用できるようになりました。

可変文字色要素では、選択した文字列に以下のカラーを付与することができます。
- カラーパレットモード
- FTスキーマで事前に登録した文字色
- カラーピッカーモード(FTスキーマでの有効化が必要)
- カラーコード指定:
#464a5a等のカラーコードを指定 - カラーピッカー:色の一覧から好きな色を選択
- スポイト:ご利用端末上の任意の色をサンプリングして利用
- カラーコード指定:
利用方法
FTスキーマの設定画面から「可変文字色」をアドオンして利用してください。

追加した可変文字色要素に対し、色の追加や変更、ラベル設定を行ってください。
ここで登録した色がコンテンツ編集画面で利用できます。

「カラーピッカーを使用する」を有効化すると、コンテンツ編集画面でその都度、好きな色を指定して利用することができます。
利用する色を事前に定義せず柔軟なコンテンツ作成をしたい等の場合有効化して利用してください。

DeveloperAPI
DeveloperAPIでは、以下のようなテーブルタグがレスポンスされます。
<p>
<span style=\"color: #f0be61;\">オレンジ色を指定して</span>、温かみがあり親しみやすい雰囲気を演出。<br/>
<span style=\"color: #de4f4f;\">赤色を指定して</span>、重要な箇所を強調。 <br/>
<span style=\"color: #8544c5;\">紫色を指定して</span>、洗練された上品な印象を与え、デザインに深みを加える。
</p>音声要素
フレキシブルテキストで音声要素が利用できるようになりました。
NILTOにアップロードした音声メディアを、audioタグとして出力することができます。

利用方法
FTスキーマの設定画面から「音声」をアドオンして利用してください。

初期設定でcontrols属性を設定しています。HTML属性は必要に応じて削除・変更・追加してください。

DeveloperAPI
DeveloperAPIでは、以下のようにレスポンスされます。
<audio
alt=""
controls=""
src="https://staging-cms-assets.nilto.com/spaces/123456789/media/123456789/_/sample_audio.mp3"
></audio>その他の変更
ドラッグ&ドロップハンドル
ブロックに対してドラッグ&ドロップ用のハンドルを追加しました。
入力した内容の入れ替えを、いままで以上に便利に利用いただけます。

ネスト要素にブロックメニューを表示
ネスト要素にもブロックメニュー、およびドラッグ&ドロップハンドルを追加しました。
入力したネスト要素に対して「IDを設定」「コピー」「削除」、およびドラッグ&ドロップによる入れ替えが利用いただけます。

今後のリリース予定
今後のアップデートでは下記機能のリリースを予定しています。
- コンテンツ言語ごとの公開制御
詳しくはロードマップをご確認ください。
開発状況によって予告なくロードマップ内容が変更される可能性があります。
ご意見・ご要望をお寄せください
ご意見・ご要望がありましたら、NILTOのお問い合わせページまたは公式Xアカウントへお気軽にご連絡ください。
これからもNILTOをよろしくお願いいたします。