プロダクトアップデート 2026-02-25

DeveloperAPI: 「前後コンテンツ取得」「深い階層へのselect指定」

DeveloperAPIをより柔軟に活用できるよう、機能を追加しました。
内容をお知らせいたします。

  • 前後コンテンツ取得
  • 深い階層へのselect指定

前後コンテンツ取得

DeveloperAPIで「前後」のコンテンツ情報を取得できるようになりました。

利用方法

以下のパラメータ指定でご利用いただけます。

  • コンテンツIDを指定
  • クエリパラメータinclude=_prev,_nextを指定

「前後」のコンテンツとは、コンテンツを一覧で取得した際の前後のコンテンツです。
一覧取得時と同様の以下パラメータを指定することができます。

  • orderパラメータによる並び順指定
  • 各種フィルター条件

例えば以下のようなリクエストになります。

GET https://cms-api.nilto.com/v1/contents/123456789?include=_prev,_next&model=blogs&category[eq]=info&order=_title

レスポンス例は以下のような内容です。(抜粋)

{
  "_id": 123456789,
  "_model": "blogs",
  "_status": "draft",
  "_title": "現在のコンテンツ",
  "_created_at": "2026-01-06T04:43:35.160Z",
  "_prev": {
    "_id": 728804981,
    "_title": "前のコンテンツ",
    "title_text": "前のコンテンツ"
  },
  "_next": {
    "_id": 1149642092,
    "_title": "後のコンテンツ",
    "title_text": "後のコンテンツ"
  },
  "title_text": "現在のコンテンツ"
}

詳細仕様

  • include=_prev , include=_nextのように、「前」または「後」の一方のみを取得対象にすることができます
  • フィルター条件に該当するコンテンツ数が1,000件を超える時、_prevまたは_nextまたは両方が期待通り取得できないことがあります。フィルター条件を指定してください。

深い階層へのselect指定

selectパラメータの指定範囲を強化し、コンテンツ参照・フィールドセット・繰り返し・前後コンテンツに対しても細かく指定できるようになりました。

NILTOの料金体系では転送量に費用が発生しませんが、クライアントサイドのパフォーマンス向上、型定義の最適化、SSRサーバーのインフラコスト削減等の観点で利用をご検討ください。

利用方法

深い階層のデータに対してはドット記法で指定することができます。

例: コンテンツ参照

/v1/contents/123456789?select=content_ref._id,content_ref._title,content_ref.single_line
{
  "content_ref": {
    "_id": 123456789,
    "_title": "参照コンテンツ",
    "single_line": "1行テキストフィールド"
  }
}

例: フィールドセット

/v1/contents/123456789?select=fieldset.single_line,fieldset.boolean
{
  "fieldset": {
    "single_line": "1行テキストフィールド",
    "boolean": false"
  }
}

例: 繰り返し

/v1/contents/123456789?select=repeat.single_line,repeat.boolean
{
  "repeat": [
    {
      "single_line": "1件目の1行テキスト",
      "boolean": true
    },
    {
      "single_line": "2件目の1行テキスト",
      "boolean": false
    }
  ]
}

例: 前後コンテンツ

/v1/contents/123456789?select=_prev._id,_prev.slug,_prev.thumbnail,_next._id,_next.slug,_next.thumbnail
{
  "_prev": {
    "_id": 11111111111,
    "slug": "nilto",
    "thumbnail": {
      "url": "https://develop-cms-assets.nilto.com/spaces/123456789/media/33333333333/_/sample_01.jpg",
      "alt": "1件目のサムネイル"
    }
  },
  "_next": {
    "_id": 22222222222,
    "slug": "headless-cms",
    "thumbnail": {
      "url": "https://develop-cms-assets.nilto.com/spaces/123456789/media/44444444444/_/sample_02.jpg",
      "alt": "2件目のサムネイル"
    }
  }
}

今後のリリース予定

今後のアップデートでは下記機能のリリースを予定しています。

  • コンテンツ言語ごとの公開制御
  • 公開日・最終公開日をDeveloperAPIで変更

詳しくはロードマップをご確認ください。

開発状況によって予告なくロードマップ内容が変更される可能性があります。

ご意見・ご要望をお寄せください

ご意見・ご要望がありましたら、NILTOのお問い合わせページまたは公式Xアカウントへお気軽にご連絡ください。

これからもNILTOをよろしくお願いいたします。