スペースのメッセージバー

スペースごとに管理画面の上部に任意の文章を表示するバーを固定表示できます。

本番環境と検証環境をサブスペースで運用している場合、本番環境をメッセージバーで強調して、検証環境と取り違えるリスクを低減ができるため、特定のスペースの利用者へ注意喚起を行うことができます。

設定方法

スペース設定の「高度の設定」ページにアクセスし、メッセージバーの「使用する」にチェックを入れ、任意の文言と背景色を選択すると設定できます。

被参照コンテンツ・メディアのアーカイブ・削除制限

他のコンテンツから参照されているコンテンツやメディアのアーカイブ・削除を禁止できます。

関連スペース時の仕様

• 連携スペースを横断して参照している場合
  
  • アーカイブ/削除するコンテンツ/メディアの所属スペースの設定が有効になります

• 連携スペース間でのアーカイブ/削除を制限したい場合
  
  • 全てのスペースで「許可しない」を設定してください

設定方法

スペース設定の「高度の設定」ページにアクセスし、「参照コンテンツ・メディアの削除設定」の各項目にチェックを入れることで設定できます。