NILTO

ドキュメント

ワークフロー

ワークフロー機能概要

「ワークフロー」は、コンテンツの作成から公開・非公開までのプロセスを、あらかじめ設定したステップに沿って進められる機能です。
これにより、チームでの作業分担や承認フローの運用を効率化できます。

この機能を導入するメリットは以下の通りです。

対応漏れの防止
あらかじめ定めたステップに沿って作業するため、次に誰が何をすべきかが明確になり、タスクの対応漏れを防げます。

連絡の手間を削減
ユーザーがワークフローを承認すると、担当者に自動で通知が送られます。各ステップで連絡する手間が省け、迅速に次のアクションを開始できます。

作業進捗や責任の明確化
作業のプロセスが可視化され、誰がいつ何を承認したのかが記録されるため、進捗状況や責任の所在が明確になります。

NILTOワークフローの強み

NILTOのワークフロー機能はCMSと統合されています。承認フローがCMSのみで完結するため、次のような強みが生まれます。

複数のウェブサイトでワークフローを共有
設計を共通化した複数のウェブサイトで、同じワークフローを共有できます。ウェブサイトが増えても個別に設定する必要はありません。

ワークフローとコンテンツの公開制御が連動
ワークフローが完了していないコンテンツの公開・非公開を制御できるため、 承認プロセスを経ていないコンテンツが誤って公開されるリスクが低減します。

ワークフローを一つの画面でまとめて確認
複数の組織やウェブサイトにまたがる全てのワークフローを一つの画面に集約。ユーザーは複数のダッシュボードを確認して回る必要がなく、自分のワークフローに含まれるコンテンツに素早くアクセスできます。

この機能は、ビジネスプラン以上の組織でご利用いただけます。
詳しくは、料金プランページをご参照ください。

機能紹介

NILTOのワークフロー機能は、大きく分けて以下3つの要件で構成されます。
それぞれ、ドキュメント各ページで詳細を説明します。

スペース設定 > ワークフロー
  • ワークフローを定義します
  • 承認担当者や各ステップの作業者、コンテンツの公開条件などが設定できます

詳しくはワークフローを作成するを参照ください。

コンテンツ > ワークフロー
  • 作成したコンテンツに対し、あらかじめ定義したワークフローを実行します
  • コンテンツに対し実行されたワークフローの履歴も確認できます

詳しくはワークフローを開始・承認するを参照ください。

ホーム > マイワークフロー
  • あなたが対応する必要があるワークフローを確認できます
  • あなたが過去に携わったワークフローを確認できます
  • 組織・スペースを横断して全てのタスクが1画面で管理できます

詳しくはマイワークフローを参照ください。

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