ドキュメント

プレースホルダー記法

コンテンツ情報の置換

以下の箇所で、テキスト内に対象コンテンツの情報を取り込むためのプレースホルダー記法が使用できます。

  • モデル: プレビューURL・公開URL
  • Webhook: ペイロード
  • FTスキーマ: コンテンツ参照要素
  • FTスキーマ: コンテンツリンク要素

コンテンツ自身の情報

  • {{content._id}}⇒ コンテンツIDに置き換え
  • {{content._model}}⇒ モデルのLUIDに置き換え
  • {{content._mode._namel}}⇒ モデル名に置き換え
  • {{content._space}}⇒ スペースのLUIDのに置き換え
  • {{content._space._name}}⇒ スペース名に置き換え
  • {{content._title}}⇒ コンテンツのタイトルに置き換え
  • {{content._published_at}}⇒ コンテンツ公開日に置き換え
  • {{content._updated_at}}⇒ コンテンツ更新日に置き換え
  • {{content._created_at}}⇒ コンテンツ作成日に置き換え

フィールドに入力した内容

  • {{content.<フィールドのLUID>}}⇒ 指定フィールドに登録した値に置き換え
  • {{content.<フィールドセットフィールドのLUID>.<フィールドのLUID>}}⇒ 指定フィールドセット内のフィールドに登録した値に置き換え

メディアの情報

  • {{content.<メディアフィールドのLUID>.url}}⇒ 指定メディアフィールドに登録されたメディアのURLに置き換え
  • {{content.<メディアフィールドのLUID>.alt}}⇒ 指定メディアフィールドに登録されたメディアの代替テキスト(alt属性)に置き換え

参照コンテンツの情報

  • {{content.<コンテンツ参照フィールドのLUID>._title}}⇒ 指定コンテンツ参照フィールドに設定されたコンテンツのタイトルに置き換え
  • {{content.<コンテンツ参照フィールドのLUID>.<フィールドのLUID>}}⇒ 指定コンテンツ参照フィールドに設定されたコンテンツ内の入力内容に置き換え

例えば以下のように使用します。(「FTスキーマ: コンテンツ参照要素」の例)

<section class=”{{content._model}}”>
	<h2> {{content._title}} </h2>
	<!-- LUIDが”body”のフィールドの内容を挿入 -->
	<p> {{content.body}} </p>
	<!-- LUIDが”meta”のフィールドセット内の値の内容を挿入 -->
	<p> {{content.meta.desctiption}} </p>
	<!-- LUIDが”image”のメディアフィールドのURLを挿入 -->
       <p> {{content.image.url}} </p>
</section>

メディア情報の置換

以下の箇所で、テキスト内に対象メディアの情報を取り込むためのプレースホルダー記法が使用できます。

  • FTスキーマ: 内部画像要素
  • FTスキーマ: メディアリンク要素

コンテンツ自身の情報

  • {{content.url}}⇒ メディアのURLに置き換え
  • {{content.alt}}⇒ メディアに設定した代替テキストに置き換え
  • {{content.poster}}⇒ メディアに設定したposter画像のURLに置き換え

例えば以下のように使用します。(「FTスキーマ: 内部画像要素」の例)

<img src="{{media.url}}?width=200&height=200" alt="{{media.alt}}" />

NILTOにアップロードしたメディアは、URLにパラメータを付加することでリサイズ、トリミング、フォーマット変換などの最適化処理を行えます。

例: リサイズ 縦横200px
https://cms-assets.nilto.com/spaces/111111111/media/222222222/_/img_media.webp?width=200&height=200

使用できるパラメーターの種類や詳細な使い方に関してはImage Optimizer referenceをご確認ください。

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