NILTO

ドキュメント

モデル詳細

モデルの作成

モデル管理画面の画面中央の[+モデルを新規作成]もしくは右上の[+モデル作成]から作成をします。
またサイドバーの[+]からも作成が可能です。

その際にモデル名、モデルLUIDの入力が必要になります。

モデルLUIDとは、APIでモデルを表す識別子です。
モデルのLUIDはスペース内でユニークである必要があります。

LUID設定が可能な条件は下記になります。
ただし先頭に使える文字は英小文字と数字のみです。

  • 英小文字
  • 数字
  • アンダースコア

モデルの基本情報からモデル名、モデルLUIDの再設定が可能です。

モデルの削除

モデルを削除する方法は、モデル一覧から消したい対象モデルを右クリックから「削除」、もしくは右端にある「・・・」から削除が可能です。

ただし、モデルにはアーカイブがありません。復元ができないため、注意して実施してください。

またモデル編集画面右上の「・・・」からも「削除」をすることができます。

フィールドの追加

フィールドやフィールドセットを追加する方法は画面右側のフィールド・フィールドセットエリアの中から挿入したいフィールドをドラッグして画面中央にドロップすることで追加できます。

一番上に配置したフィールドがコンテンツのタイトルになります。

フィールドの並べ替え

配置を変更したい場合は、挿入したフィールドの左端の「=」をドラッグして上下に移動させることができます。

フィールドの編集

フィールドの内容を編集する場合は、対象のフィールドをクリックすると右側に詳細ペインが出てきます。そちらから編集を行ってください。

フィールドLUID(Locally Unique Identifier)は、APIでフィールドを表す識別子です。フィールドのLUIDはモデル内でユニークである必要があります。

LUIDが入力可能な条件は下記になります。
ただし先頭に使える文字は英小文字と数字のみです。

  • 英小文字
  • 数字
  • アンダースコア

フィールドの削除

フィールドを削除する方法は、対象のフィールドを右クリックして「削除」を選択してください。

もしくはフィールド詳細ページの右端にある「・・・」をクリックすると削除の項目があります。

モデル基本情報

モデル編集画面の「基本情報」から参照できます。
基本情報からは以下の項目を設定することができます。

  • モデル名
  • モデルLUID
  • このモデルをサブスペースに表示 ON/OFF
  • プレビューURL
  • 公開URL

プレビューURLと公開URLでは、対象コンテンツの情報を取り込めるプレースホルダーが利用可能です。
詳細はドキュメントを参照してください。

APIレスポンス確認方法

モデル編集画面の「APIレスポンス確認」から参照できます。
表示されたダイアログでは、以下のことが可能です。

  • APIキー
    • 赤枠内のAPIキーを変更することで取得するレスポンスを切り替えれます。設定後、画面中央の[実行]を押すことでレスポンス内容を確認できます。
  • 言語
    • スペース内で設定しているメイン言語・サブ言語のどちらのレスポンスを受け取るか切り替えれます。
  • モデルLUID
    • モデルLUIDを確認できます。右端にクリップボードにコピーすることができるショートカットが用意されています。
  • リクエスト
    • リクエストURLを確認できます。右端にクリップボードにコピーすることができるショートカットが用意されています。
  • 実行
    • 設定された「APIキー」、「言語」のAPIリクエストを表示できます。

APIの詳細はAPIリファレンスを参照してください。

問題は解決しましたか?

回答が見つからない場合は、お問合せのサポート窓口からお気軽にお問いあわせください。

お問い合わせ